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2月のキルト

2月になったので、キルトの掛け替えを。
すこし小さめですが、朱色の和のキルトなので
けっこうインパクトありです。
 (114cm×114cm)

しまっておいたので、先にシワをとってと。

20b

掛けたところ・・・・

20

20c

20d

このキルトは、5歳で亡くなった姉の形見のもの。
七五三の着物です。

母から、この着物を譲ってもらったものの、長い間はさみを
入れられず、悶々と・・・(>_<)

はさみを入れたのは、母の病気が分かってから。
何かキッカケがないと思いきれないものですね~。

でも、母にはその後いろいろあり、結局、
トップの完成も見せられずに終ってしまいましたが。

姉は、この着物が大好きだったようで、よく着せてもらっていたのかな、
写真がたくさんあります。
可愛い小さな踊り用の傘をさして、にっこり笑っていたり。
初めての子だったので、きっと父母はいろんなことを
させてやりたかったのでしょうね。

その写真を撮った父、着物を着せてやり、喜ぶ姉を見ていた母、
そして姉と・・・みんなすでに天に行ってしまいましたが、
その3人は、こうやって飾るのを喜んでくれているかなぁ?(^-^)

実は姉が亡くなった時は私は3歳くらい、ほとんど姉のことは
覚えていないのですが、不思議にこうやって
キルトを飾ると身近に感じるような・・・

このキルトは、桃の節句が終るまで飾ります。

キルティングは、主に落としキルトを。
紫色の部分数種は、骨董市で手に入れた古布。

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「パッチワーク」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
わ~華やかですね。
でも少し辛い思い出もあるのですね。
こうして折々に飾って思い出すことがご供養なのでしょうから、ぴよさんは家族を大切になさっていますね。
私も押入れの着物少し整理をかねて何かにしてみようと、ぴよさんのところに来ると思うのですが(~_~;)

投稿: シマのママ | 2007年2月 2日 (金) 08時55分

ぴよさんの手によって、幼くしてなくなったお姉さんの可愛い着物が、思いもこもって更に可愛く変身してるのですネェ~
私たちが目にするのとは、また違った気分でこのキルトに接していらっしゃるんでしょう…
お姉さんも、お気に入りの着物の変身ぶりを、ニコニコと見つめていらっしゃるかもしれませんネェ~(*^_^*)
桃の節句にはピッタリの雰囲気です…
…っと、私も自分のお雛様を飾らないといけません…

投稿: さいちゃん | 2007年2月 2日 (金) 09時57分

シマのママさん、こんにちは。
やっぱり朱色というのは目立ちますよね~♪
このキルト、そんなに大きくないのですが、
かなりのインパクトです。
なので、部屋には飾れず、階段の踊り場に
掛けてあります。

いえ~、家族を大事に・・・というか、
何でしょうね、たまたま布に関係するような
ことをやっているので・・・(^-^)

シマのママさんのところにも着物が
多いようですね、なかなか布にするまでが大変なもの。
ほんと、着物がたくさんあるようでしたら、
ほどくお手伝いしますよ~♪

投稿: ぴよ | 2007年2月 2日 (金) 12時21分

さいちゃんさん、こんにちは。
亡くなった母曰く、
『あの子は、○に(私のこと)がどんなに
イタズラしても優しく接する良い子だったよぉ~』と
いつも言っていました。
え・・・っと、その罪ほろぼしかな・・・こうやって
着物を使ってというのは(^_^;

姉は今で言う医療事故で亡くなったので
(企業内の診療所での)父母は相当大変だったようです。
でも、その姉、生きていたらいろいろ、
楽しいことがあっただろうなぁ。

我が家はお雛様を出すのがかなり遅いので
このキルトで華やかさを先取りで!(^-^)

投稿: ぴよ | 2007年2月 2日 (金) 12時28分

ぴよさんこんにちは
この和のキルトにまつわるお話は何度かお聞きしてますが、
いつもウルウルしながら読んでいます。
お姉さまの形見のこのキルトを飾る時期にはきっとぴよさんの傍らに、
亡くなったご両親とお姉さまが寄り添いながらいらっしゃるんだと思います。
生前完成されたものを見ることが出来なかったお母さまも喜んでると思います。
「和のキルト」を見ると子どもの頃に祖母が作ってくれた可愛い柄のハンテンを思い出しますが、
今思うと大事にとっておけばよかったなぁ~と思います。
この年齢になると子どもの頃のものがとても懐かしくなります~~

投稿: たんぽぽ | 2007年2月 2日 (金) 14時20分

たんぽぽさん、こんばんは。
昨年もこの時期にこのキルトを出したので
同じような話を出してますよね~(^_^;
こうやって、思い出すしか他にないので
これが一番の供養かなぁと。

お祖母さまに作ってもらった『ハンテン』、
温かい思い出ですね、たんぽぽさん。
ほんと、小さな頃にはそういえば・・・というものを
思い出すのはこの歳になっているからかな?
懐かしいですね~(^-^)

投稿: ぴよ | 2007年2月 2日 (金) 19時19分

こんにちは、ぴよさん。
お姉さまが七五三で着ておられた着物が、とっても素敵なキルトに変身してるんですね。
はさみを入れる時はさぞ勇気がいったことでしょう..。
でもこんな風に、何かを見たり、ある季節になるとその人の事を偲ぶ、あれこれ考える、っていうのは、その方にとっても良い事なんじゃないかなーと思います。。

明るい色が濃い紫でぐっと引き締まって、ほんとにぴよさんはセンスがいいな~って改めて思いました!

投稿: マフティ | 2007年2月 3日 (土) 14時10分

思い出深いタペストリーですね。
お話を伺うと、可愛い・幼い色が哀しいです・・・
着物の侭だと、タンスの中に仕舞い続けていたことでしょうね。
こうしてタペストリーに仕上がって、ぴよさんの身近に居られて、
着物は勿論、お姉様、ご両親様が喜んでおられるでしょうね。

投稿: ヨピ | 2007年2月 3日 (土) 14時54分

マフティさん、こんにちは。
着物を譲り受けてから、取り出しては仕舞い・・・を
何年も繰り返していたのですが、
やっと2年前に出来たキルトです。
どうも、こうやって気持ちの入るようなものばかりに
なってしまって・・・(^_^;
偲ぶことくらいしかできないかなぁ、今は。

着物を使ったキルト、このくらいの大きさのものは
初めてだったので、ごくごくシンプルなパターンに
してみました。

投稿: ぴよ | 2007年2月 3日 (土) 17時52分

ヨピさん、こんにちは。
子供の着物は鮮やかなものが多いですよね、
朱色の明るいキルトになって良かったなぁと
思っています。
このキルトを見るたびに、いろんな想いが
あるのですが、姉や父母達、それぞれの生きた
証というのでしょうか、そんなこともちょっと
思ってみたり・・・(^-^)
着物も仕舞いこんだままより、使えて良かったかな。

投稿: ぴよ | 2007年2月 3日 (土) 17時56分

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